夏休みの甥っ子と、出無精の義父と江戸川放水路にハゼ釣りへ。
行徳可動堰から三番瀬までの人口堀を放水路と呼んでいたが今ではこちらが江戸川とのこと。
一般的には今でも、東篠崎の江戸川水閘門から下流を旧江戸川、行徳可動堰から下が放水路と呼ばれているようだ。
行徳橋と可動堰
堰の直下はいきなり深くて延べ竿では底まで届かない。
すぐ下の新行徳橋、さらに下の左岸寄りにボート釣りの船団がある。
この辺りはコンクリートで足場は良い。
釣り始めたのは8時頃、潮位は7時206cm13時51cmと下げ始めたところ。
ハゼは開始直後はあまり口使わない感じ。
9時過ぎると活性あがってくる。
まだまだ8月のサイズ、手持ちの針が大きすぎてアタリ頻発するもなかなかフッキングしない。
そんな大きな針と餌を呑み込んでしまう元気なハゼ。
誰にでも釣れる貴重なターゲットだ。
もっちは仕掛準備と針交換、餌付け担当で超多忙。
ふと周囲の地面に目をやると小さなカニが踊って応援してくれている。
型も数も今ひとつだったが、メインゲストには楽しんで貰えた様子。
強烈な日差しで11時終了。
もう少し大きくなったらまた挑戦したい。