休みも終盤なのに強風で浮けない。
14日(土)はソーダガツオで賑やかという館山の岸壁調査。
凄い賑わいで入る余地無し。
コマセに群がるイワシの群れ
イワシを食べるソーダガツオは一匹上がっていたのを見ただけ。
ソーダガツオに振られたので出艇場所探索の旅に出る。
洲崎灯台の下の漁港を覗くと
ウツボがのんびり散歩中。
カヤックが出せそうな場所を探しながら白浜まで行った。
途中で海に注ぐ川の河口を覗くとたくさんのコイの群れ。
何気なくコイの群れを眺めていると、コイの廻りにキラキラと光る鮎が見える。
明らかに鮎なので、少し歩いて鮎探索。
少し上流にかかる橋まで歩いてみた。
結構な大きさの鮎の群れが競い合うように苔を食べている。
海から50m程の淵にも鮎の群れが泳いでいる。
見ているだけでも楽しい鮎ウォッチング。
館山の野池でカエル釣り(ホントはバス?)見物して14日は終了。
15日(日)も強風予報なので海は諦めざるを得ない状況。
しかたなく?多摩川の鮎調査へ。
今回は前回よりかなり下流の東名高速の橋の下へ。
上流には鮎狙いの釣り人。
下流方面を見ると川崎の市街がすぐそこ。
3時間くらいやっただろうか、コロガシでポツポツ獲ってから友釣りも試すが…
まったく釣れる気がしないので、休憩&腹ごしらえ&釣具屋巡り。
前半は7匹キャッチ。
橋の下で日陰があったので暑がりのもっちはかなり助けられた。
日が傾いてきた夕方4時過ぎからは数少ない駐車場がある稲城北緑地公園へ。
底石が結構荒くて根ガカリも多いが掛かる鮎が大きくて楽しい(もちろんコロガシ)。
でかいのに針伸ばされて熱くなったりして6時に終了。
後半は5匹。
鮎も20センチ超えるとかなりボリューム感でてくる。
コロガシ釣りのテクニック的な部分も奥深く、友釣りの前に勉強しないとオトリすら獲れないで終わりそう。
オトリを購入したい人は
水祥矢部養魚場に行けば買える。
オトリ鮎用と言わないと大きすぎる鮎が来るそうだ。