二日目は場所を少し南に変えてみた。
早朝少し薄暗い中漕ぎ出す。
大分日が短くなってきている。
海岸線が複雑に入り組んでいるこのあたり、浮かんでいるだけで新鮮。
崖の際はすでに20メートルの水深。
浜から100メートルも漕ぐとイワシ、小サバ、で水面が騒がしい。
イワシのかかっているサビキ仕掛けをそのまま深く落とすとメバル。
メバルもうひとつ追加。
ネンブツダイは餌です。
ネンブツダイではなくコスジイシモチのようです(8/31追加)
イワシは食われますがコイツはあまり食われない。
こんなにネンブツダイがかかってしまうと何も釣れない。
イワシが付いていると
デカいベラ
イワシはたくさんいるがサバもいて仕掛けがからむのでここでサビキは終了。
しんちゃんがスピンテールでカサゴ
少し沖にでると大きなサバのナブラ。
頭と内臓はその場で処理してクーラーへ。
リールのドラグの音がやけに騒がしいので見るとしんちゃんがシイラと格闘中。
新しいスピニングのジギングタックルがシイラのキャスティングにも良さそう。
それほどシイラにダメージを与えずにリリースできたようだ。
サバ以外は釣れない雰囲気なのでのんびり帰り道
5時間半7.2km