前回の制限引数30匹達成に気を良くして再度本栖湖でヒメマス狙い。
朝の気温は4℃。
爆釣を期待してかpescadorの漕ぎも快調。
7時頃に好みのブイに繋いで釣り開始。
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1時間半経った8時半にやっと一匹目のヒメマスをキャッチ!
さぁこれから本番か?
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カゴにコマセを詰めて落としを繰り返すのみ。
ヒメマスの回遊は無し。
毎回手に付いたコマセを湖水で洗い流していたので周囲に虹鱒の魚影が見えてきた
。
コマセが効いて結構な数が居るようだ。
試しにカゴと25号の錘を付けたまま虹鱒の目前にぶら下げてみた。
コマセに同調してサビキを流すと…
…
食った!
竿がいきなり満月になるがカゴの抵抗であえなくラインブレイク。
0.8号のハリスなので60センチもある虹鱒はそう簡単には上がらないか。
カゴと錘を外して再トライ。
すぐにヒット!
ドラグすべらして糸を引きずり出していく虹鱒。
50cmくらいか。放流魚なのだろうが尾鰭の回復した魚。
サビキは一匹釣るとぐちゃぐちゃに絡まり使えなくなる。
数本の仕掛け分の虹鱒をキャッチしたが後が無い。
pescadorがごそごそとバッグから取り出したのはマダイ用のピンク色をした太軸の針。
エギ用のリーダーも持っていた様子。
ヒレピンな本栖湖虹鱒。
もうヒメマスは頭から消えた。
次々にヒット!
もっちも鯛針で爆!
60cmオーバーも時折姿を見せるがなかなか食い込まない。
pescador Fish ON
でかい!
透明度の高い本栖湖、見釣りで堪能
。
帰りの漕ぎも軽快。
モグランの黄色が紅葉とマッチして綺麗。
本命のヒメマスは一匹ずつで撃沈。
富士山は最後まで顔を見せてはくれなかった。
帰ってから捌いてみると見事な赤身と腹子。
虹鱒の準備してまた行こう。(汗
本栖湖のボート釣りは春と秋に一ヶ月間だけの解禁です。この秋は11/25までです。
本栖湖の情報