諸般の事情で今回から場所の記述は大まかな富津市とだけ。
よく見るとバレバレなザル写真見れば場所が判る人も多いはず。
そろそろこの辺りも釣れ始まる頃かと思い調査浮き。
駐車場から少し距離があるのでカヤックカートに乗せる。
トライデントのトグルを素手で引くとドレンプラグに手が当たって非常に痛い。
タオルを輪にして引っ掛けると良い感じ、大事な小技。
昨年の今頃は青物やランカーシーバスで賑やかだったのでかなりの期待で出艇。
pescadorは久しぶりのカヤック。
のんびりしてたら9時過ぎになってしまった。
出艇場所近くでは時折ベイト反応、肉眼でも時折見える程いるのだが…
ミノー、バイブレーションまったく反応無し。
沖から帰ってきたグリーンのトライデント15、フラッグはYATAフラッグ。
やっぱり、
トモさん発見、状況を聞くと激渋との事。
百戦錬磨のトモさんが苦戦するならよほどの悪条件だ。
1時間程で心はポッキリと音をたてて折れたのでツーリング。
紅葉の川を昇ってみた。
川の中には瀕死のコノシロがたくさん泳いでいる。
カビの生えたコノシロの群れ、かなりの数だ。
川が黒くなるほど居る、何の為に川に入るのだろうか。
深みにかかるカバーでは偶に起きる単発のボイル。
ミノーやペンシル投げても反応は無い。
pescadorにヒット!
食って来るわけないと思うが、口掛かりのコノシロ。
これ以上行けないところまで昇った。
川の中には鮎の塊が幾つかあった。
大物コイの群れの引き波でカヤックが揺られた。
見かけた鱸は真っ白にカビの生えた2匹だけ。
このまま撤収。
沖で頑張っていた
TKSさんとU-1さんは爆ってるではないか…
修行を積んで名人になったTKSさん、次回ご指導よろしくお願いします。